医師転職サイトランキング2016|転職エージェントおススメTOP5!

2025年の医療機能別必要病床数の推計結果について

2025年に団塊の世代と呼ばれる人たちが全員75歳以上を迎え、後期高齢者となります。この時に医療や介護の需要が全国的にピークを迎えると言われており、各都道府県で地域医療構想を立てています。

 

既に都道府県による地域医療構想の策定が進められ、地域医療が再編されようとしています。同時に、診療報酬改定で7対1一般病床の重症患者割合が15%から原則25%に引き上げられました。7対1入院基本料の算定基準はより厳格化したことで、中小規模病院を中心に、病床再編や診療の見直しなども盛んになっています。

 

hea

厚生労働省: 都道府県の地域医療構想の策定の進捗状況(平成28年12月末時点)

 

病床再編や診療見直しは、2025年に向けて、今後、より一層進でいくことが予想されます。その場合に、医師としての働き方、キャリア形成についての変化が伴うことも十分に予想されます。

 

急性期病院では、よりプロフェッショナルスキルが求められると言われています。まもなく新専門医制度も始まる予定となっていますが、新専門医を取得するためには今後も努力が欠かせません。高度急性期病院は専門医を増員するかもしれませんが、平均在院日数を短縮するため、今まで以上に忙しくなる可能性もあります。

 

また地域包括ケア病棟や療養病棟は、より幅広い知識や技術が求められるようになります。急性期病院のプロフェッショナルスキルに対し、ジェネラルスキルが必要になるでしょう。地域包括ケア病棟は、手術が出来高制となり、今後、手術件数は増えていくものと思われます。
そのため、急性期から地域包括ケア病棟に転換しても、診療の内容はそこまで変わらないとも言われています。

 

つまり、今後、現場で求められる医師というのは、ジェネラルとプロフェッショナルを使い分けられることが必須となる可能性も高いということです。療養病棟もまた、従来に比べ高齢者の急性期にも対応できる医師が必要になってくるでしょう。

 

今後、さまざまな診療科の医師が集まって、地域に合った地域包括ケア病棟や療養病棟などを持つ医療機関を作っていくことだって考えられます。まもなく迎える2025年に向け、今のうちからスキルを高める準備はどの医師にも必要になってくるでしょう。

 

 

 

関連ページ

平成28年度の医師臨床研修マッチング結果
多くの医師の転職をサポートしてきた現役・元転職エージェントがおススメの医師転職サイトをランキングで紹介!常勤から非常勤・アルバイトまで希望の職場を見つけましょう!
総合診療専門医 かかりつけ医の専門医
多くの医師の転職をサポートしてきた現役・元転職エージェントがおススメの医師転職サイトをランキングで紹介!常勤から非常勤・アルバイトまで希望の職場を見つけましょう!
「働き方改革」の罰則規定、医師への適用を5年間猶予
多くの医師の転職をサポートしてきた現役・元転職エージェントがおススメの医師転職サイトをランキングで紹介!常勤から非常勤・アルバイトまで希望の職場を見つけましょう!